今回は、話題のAuctionLUXについて深く掘り下げてみたいと思います。
このAuctionLUX、一見すると転売を通じて稼げる投資プログラムのように見えるんだけど、実際のところはどうなのかな?
まず気になるのは、運営元が謎に包まれていること。
公式サイトでは詳細がほとんど記載されておらず、その正体は不明のまま。さらに、彼らの提供するオークション事業にも大きな疑問が。
公開されている投資結果の内容が簡素すぎて、実際にオークションが行われているのかさえ怪しいんだ。
そして、利用規約を見ても、ユーザーにとって不利な条項が目立つ。
特に、サービスや製品に対する保証が一切ないことや、リスクに対する責任逃れの記述が目につくね。も
最後に、ポンジスキーム詐欺の疑い。
過去に類似のビジネスモデルで失敗した例があること、仮想通貨を使った不透明な資金のやり取りが行われていることなど、かなり怪しい点が多いんだ。
これらの点を総合すると、AuctionLUXはおすすめできないという結論に至ります。
投資は慎重に、そしてより安全な方法を選ぶべきだね。
AuctionLUX:転売で稼ぐ投資プログラムの概要
まず、AuctionLUXっていうのはオークション事業を使った投資案件なんだよ。
ざっくり言うと、投資家がお金を出して、その金で商品を買って、それをオークションで売る。
売れたお金の利益の半分が投資家のもとに戻ってくるってわけ。
「Auction Lux、あなたも転売で一緒に稼ぎませんか? 面倒な作業は全部こちらにお任せください!」っていうのがこのビジネスのキャッチコピーみたいなもんだね。
このサービスは「コラボレーティブ オークション プログラム (CAP)」って名前で、対象の商品はジュエリーや高級時計、ラグジュアリーファッション、アート、クラシックカー、スーパーカー、ビンテージワインとか、そういう高価なものばかりなんだ。
で、このプログラムの利益配分は、オークションで得た利益の半分を出資者に配るっていうすごくお得なシステムになっているんだよ。
普通はもっと少ないけど、ここでは50%還元だから、かなり破格だよね。
しかも、AuctionLUXってマルチ方式で会員を集めているみたい。公式には「アフィリエイトプログラム」と言ってるけど、実際はトップが報酬を吸い上げるマルチ(MLM)スタイルだね。
僕としては、「マルチだろうが稼げればいい」というスタンスなんだけど、本当にAuctionLUXで稼げるのかな?
それについてこれから詳しく見ていくよ。
AuctionLUXの運営元は謎に包まれている
さて、AuctionLUXっていうのがどんな企業かっていうと、これが結構怪しいんだよね。公式サイト見ても、2020年に中国で設立されたっていうことくらいしか分からないの。
創設者は「呉家事務所」という人らしいけど、企業名や連絡先、住所なんかは一切不明なんだ。怪しすぎるよね。
オークション業界で革新を起こすって自称してるフィンテック企業らしいけど、会社名すら公開してないって、どう考えてもおかしいよね。
正直、投資先の企業の名前が分からないってのは、普通に考えて異常な話だよ。だから、このAuctionLUXの信頼性についてはかなり疑問が残るね。
AuctionLUXのオークション事業は怪しい?
話を戻すけど、このAuctionLUXがやってるっていうオークション事業、本当にやってるのかなって疑問があるんだ。
なんでかっていうと、彼らが公開してる投資結果がすごく簡素で、いろいろ謎が多いんだよね。
例えば、2023年6月の投資結果を見ても、商品の仕入れ先やオークションの場所、経費や税金の扱いなどの詳細が一切ないの。
ましてや、実際の納品書とかも見当たらない。ロット番号だけ書かれてても、調べようがないしね。
これを見たら、「本当にオークションやってるの?」って疑問を持つのが普通だと思うよ。
しかも、日本でのセミナーに参加してるのが多くが高齢者っていうのも気になる点だよね。
「高齢者なら騙せるかな?」って余裕を感じさせるような雑な内容だもん。
そして、もし本当にオークション事業をやってないなら、これはポンジスキーム詐欺だよね。
つまり、配当金を新規投資者の金で賄ってるってことになるわけ。かなり怪しい話だよ。
AuctionLUXの利用規約について
次に、AuctionLUXの利用規約について話そうよ。読んでみると、かなり驚くべき内容がいっぱいあるんだ。
特に「IV. Liabilities(P12)」の部分が衝撃的。
ざっくり言うと、AuctionLUXは自分たちのサービスや製品に関して何の保証もしないし、ユーザーもそれを使うことで、どんな保証も求めないって同意しているってことなんだ。
もちろん、投資ってのは絶対に儲かるなんて保証はないけど、「どんな保証もしない」とはっきり言っちゃうのは、かなり強気なスタンスだよね(笑)。
それに、「ユーザーも保証を求めない」という文言もなかなか気になるよ。
セミナーで「間違いなく利益が出ます!」って言われても、この規約を見ると幻聴みたいに思えてくるよね。
それから、他にも気になる点があって、AuctionLUXはリスクや不利な結果に対しては一切責任を負わないし、利用規約自体がユーザーとAuctionLUXの間の法的な合意ってことになるの。
さらに、彼らは自分たちのサービスを自由に変更や終了する権利を持っているし、ユーザーのサービス利用を制限や停止することもできるんだ。
仮にAuctionLUXがポンジ詐欺じゃなかったとしても、これはかなり慎重に考えるべきだよね。
AuctionLUXはおすすめできない:ポンジスキーム詐欺の疑い
さて、AuctionLUXについて色々見てきたけど、正直言っておすすめはできないね。
ポンジスキーム詐欺の可能性が高そうだから。
AuctionLUXは「革新的なオークションシステム」と謳ってるけど、実はこれ、過去にホワイトサイドキャピタル(WCG)っていうマルチ組織でも同じようなビジネスモデルがあったんだよ。
でもね、そのWCGは結局資金を持ち逃げして消えちゃった。つまり、完全なポンジ詐欺だったってわけ。
それに、AuctionLUXの出金はUSDTっていう仮想通貨で行われるみたい。
仮想通貨での取引は、相手の情報を探るのも難しくなるから、もしトラブルがあっても、会社の名前も住所も分からないし、お金の追跡も困難な状態になっちゃうんだ。
そもそも、なんでまともなビジネスならわざわざ仮想通貨で入出金をする必要があるのかって話だよね。
結局のところ、マルチ案件で稼ぐのはリスクが高いし、最後に笑うのは運営だけってことが多いんだ。
稼ぎたいなら、もっと安全で確実な方法を選んだ方がいいよ。
追伸
実績も載せず再現性のない稼ぎ方を、あたかも簡単に稼げるという案件には正直うんざりしてます。
ちゃんと稼げれば何も文句はないですし、僕もちゃんと紹介します。でも、稼げる案件はほんと一握りしかありません。
僕だってお金が欲しくてネットワークビジネスや、軽貨物の個人事業など、稼げると言われる仕事をやってみたが、結果は散々でした。(200万ほどの借金が残る)
でも、諦めずに探していたから自動売買に出会えましたし、人生が少しずつ好転していきました。
それは、運よくまともな自動売買に出会えただけかもしれません。
読者の皆様は、パソコンの操作に苦手意識があって、自動売買なんて自分には無理なんて思ってる人もいます。
そんな読者でも、パソコンの設定がいらない簡単に始められる自動売買があります。
バハムート(PAMM第三弾)です。
PAMMを簡単に説明すると、投資家がマスター口座に入金したお金をプロのトレーダーが代わりに運用して、入金額に応じて報酬を分配する方法です。
なので、裁量の勉強はもちろんのこと、パソコンの設定が苦手な人でも、証券会社の口座に入金するだけでお金が増えます。
銀行の預金口座にお金を入れるだけで、勝手に金利分が増えるのと同じです。
ちなみに、トレーダーの実績はこちらです。
毎月入金額の10%くらい増える計算です。
もちろん、相場は生き物ですので、これらの実績は未来を保証するものではないです。
しかし、何をやっても稼げなかった人でも、バハムートを使えば簡単に稼げるようになるのです。
しかも、月々の実績は少なく見て10%なので、仮に100万を運用資金とした場合に1か月後には10万円増えてます。
ちょっとした贅沢ができる金額ですよね!
ここまでの話しでもかなり怪しいと思いますが、PAMMは投資資金1万から始められるのでお試しで初めてもしよければ増資というやり方もできます。
気になる方は、こちらのバハムートの解説ページを読んでください。
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