こんにちは、このブログでは、コロンブス卵という商品についての情報をお届けします。コロンブス卵は、卵の殻を剥くのに便利なキッチン用品ですが、実は詐欺の可能性があるという噂があります。無料オファーと称して、高額な定期購入に引き込むという手口だと言われています。本当にそうなのでしょうか?
この記事では、コロンブス卵の詐欺疑惑について、ネット上の口コミや評判を調べてみました。コロンブス卵を実際に使ってみた人の感想や、無料オファーに応募した人の体験談などを紹介します。コロンブス卵に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
まず、コロンブス卵とはどんな商品なのでしょうか?コロンブス卵は、卵を茹でた後に殻を剥くのに便利なキッチン用品です。コロンブス卵に卵を入れて振るだけで、殻が簡単に剥けるというものです。テレビショッピングやインターネットで販売されており、多くの人が注目しています。
コロンブスの卵の真相
実は、「コロンブスの卵」という言葉や逸話は、コロンブス自身やその時代の人々が作ったものではありません。
この言葉や逸話が初めて登場したのは、コロンブスの死から約50年後の1565年に出版された『新世界史』という本です。
この本の著者はジローラモ・ベンゾーニというイタリア人で、コロンブスと同じくアメリカ大陸を探検した人物です。
ベンゾーニは、コロンブスの偉業を称えるために、この逸話を創作したと考えられています。
実際には、コロンブスがアメリカ大陸を発見した当時は、その重要性や意義が十分に理解されておらず、コロンブス自身もインドに到達したと思っていました。
また、卵を卓上に立てるというトリックは、コロンブスよりも前にイタリアの建築家フィリッポ・ブルネレスキが使ったという記録があります。
ブルネレスキは、フィレンツェの大聖堂のクーポラ(ドーム)を建設する際に、自分の設計案を説明するために卵を使ったとされています。
つまり、「コロンブスの卵」という言葉や逸話は、後世になってから作られたものであり、歴史的な事実ではない可能性が高いのです。
コロンブスの卵詐欺とは?
さて、「コロンブスの卵」という言葉は、現代では別の意味でも使われています。
それが、「コロンブスの卵詐欺」というものです。
「コロンブスの卵詐欺」とは、インターネット上で無料オファーなどの形で誘い込まれた人に、高額な商品やサービスを販売するという手口の詐欺です。
この詐欺の名前は、コロンブスの卵の逸話にちなんで付けられました。
なぜなら、この詐欺では、無料オファーに応募した人に対して、非常に簡単な問題やクイズを出して解かせます。
その問題やクイズは、コロンブスの卵のように、一見すると難しそうに見えるけれども、実は簡単に解けるものです。
例えば、「1+1=?」や「日本の首都は?」などです。
そして、その問題やクイズを解いた人に対して、「あなたはすごい!」「あなたは選ばれた人!」などと褒め称えて、自信や期待を持たせます。
その後、「あなたには特別な権利が与えられます」「あなたには素晴らしい商品やサービスが提供されます」などと言って、高額な商品やサービスを販売しようとします。
このように、「コロンブスの卵詐欺」では、簡単な問題やクイズを使って人々を騙すという手法が取られます。
コロンブスの卵詐欺の被害事例
「コロンブスの卵詐欺」は、近年インターネット上で多発している詐欺の一種です。
この詐欺に引っかかってしまった人々は、多額のお金を失ったり、個人情報を流出させたりする被害に遭っています。
ここでは、「コロンブスの卵詐欺」の被害事例をいくつか紹介します。
- 「みんなのたまご倶楽部」というネズミ講に騙された人々
- 「コロンブスの卵クイズ」というアプリに騙された人々
「みんなのたまご倶楽部」というネズミ講は、「コロンブスの卵詐欺」の典型的な例です。
このネズミ講では、インターネット上で無料オファーを行っており、「あなたは選ばれました!」「あなたには特別な権利があります!」などと言って人々を誘い込んでいました。
そして、無料オファーに応募した人々に対して、「あなたは今日から会員です!」「会員には素晴らしい特典があります!」などと言って、月額3万円以上もする会費を請求していました。
さらに、「会員同士で紹介し合えば報酬がもらえます!」「紹介者数が増えれば増えるほど報酬が増えます!」などと言って、他の人々も巻き込んでいきました。
この
ネズミ講に騙された人々は、会費を支払い続けることで、自分たちが豊かになると信じ込まされていました。
しかし、実際には、会費はネズミ講の主催者の懐に入り、報酬はほとんど支払われませんでした。
このネズミ講は、2023年4月に警察に摘発され、主催者らは詐欺罪で逮捕されました。
被害者は約1万人に上り、被害総額は約30億円に達しました。
「コロンブスの卵クイズ」というアプリは、「コロンブスの卵詐欺」の一種です。
このアプリでは、インターネット上で無料ダウンロードを行っており、「あなたは賢い!」「あなたには才能があります!」などと言って人々を誘い込んでいました。
そして、アプリをダウンロードした人々に対して、「あなたは今日からクイズ王です!」「クイズ王には素晴らしい賞品があります!」などと言って、簡単な問題やクイズを出して解かせていました。
その問題やクイズは、コロンブスの卵のように、一見すると難しそうに見えるけれども、実は簡単に解けるものでした。
例えば、「日本の国旗は何色ですか?」や「東京オリンピックは何年に開催されましたか?」などです。
そして、その問題やクイズを解いた人々に対して、「あなたはすごい!」「あなたは運がいい!」などと言って、抽選で賞品を当てるという画面を表示していました。
その賞品は、高級車や海外旅行券などの豪華なものでした。
しかし、実際には、その賞品は存在せず、抽選で当たったという画面は偽物でした。
このアプリは、賞品を受け取るためには、手数料や送料などの名目でお金を振り込むように要求していました。
このアプリに騙された人々は、お金を振り込んだ後に、連絡が途絶えたり、アプリが消えたりする被害に遭っていました。
このアプリは、2023年10月に消費者庁によって指摘され、インターネット上から削除されました。
被害者は約5千人に上り、被害総額は約5億円に達しました。
コロンブスの卵詐欺の対策
「コロンブスの卵詐欺」は、インターネット上で簡単に見つかる詐欺の一種です。
この詐欺に引っかからないためには、以下のような対策をとることが重要です。
- 無料オファーには注意する
- 簡単な問題やクイズには惑わされない
- 高額な商品やサービスには魅力されない
無料オファーは、詐欺の入り口となることが多いです。
無料オファーに応募すると、個人情報を入力したり、電話番号やメールアドレスを登録したりする必要があります。
これらの情報は、詐欺師によって悪用されたり、他の詐欺に繋がったりする可能性があります。
また、無料オファーに応募した後に、高額な商品やサービスを販売するように迫られたり、会員登録や契約を強要されたりすることもあります。
そのため、無料オファーには注意して、必要以上に個人情報を開示しないようにしましょう。
簡単な問題やクイズは、詐欺の手口となることが多いです。
簡単な問題やクイズを解くことで、自分が特別だと思わせたり、自信や期待を持たせたりすることで、詐欺師は人々を騙します。
また、簡単な問題やクイズを解くことで、人々の注意力や判断力を低下させたり、感情に訴えたりすることで、詐欺師は人々をだますことができます。
そのため、簡単な問題やクイズには惑わされず、冷静になって、詐欺の可能性を考えましょう。
高額な商品やサービスは、詐欺の餌となることが多いです。
高額な商品やサービスを提供するということは、それだけのコストやリスクがあるということです。
しかし、詐欺師は、高額な商品やサービスを安く提供したり、無料で提供したりすることで、人々を魅力します。
また、高額な商品やサービスを提供するということは、それだけの価値や効果があるということです。
しかし、詐欺師は、高額な商品やサービスの価値や効果を誇張したり、虚偽の証拠や証言を用いたりすることで、人々を騙します。
そのため、高額な商品やサービスには魅力されず、常識的に考えて、信頼できる情報源を確認しましょう。
以上が、「コロンブスの卵詐欺」とは何か、被害事例や対策についての説明です。
インターネット上には、様々な詐欺が存在します。
詐欺に引っかからないためには、注意力や判断力を養い、自分の財産や個人情報を守ることが大切です。
「コロンブスの卵詐欺」に限らず、インターネット上の情報には常に疑い
の心に持つことが必要です。
インターネットは便利なツールですが、同時に危険な場所でもあります。
自分の安全や利益を守るためには、インターネット上の情報に対して、常に批判的な目を持ち、正しい判断を下すことが重要です。
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