こんにちは、かずです。今日は「ea ユーティリティ・プレーヤー 検証」についての情報をお届けします。EAユーティリティ・プレーヤーは、多くのゲーマーが利用する重要なツールですが、その効果や安全性についてはしばしば疑問が投げかけられます。この記事では、EAユーティリティ・プレーヤーの検証結果を詳しく解説し、実際にどのようなメリットがあるのか、またどのような注意点が必要なのかをご紹介します。EAユーティリティ・プレーヤーを使う前に、ぜひこの検証情報をチェックしてみてください。
ユーティリティ・プレーヤーの検証結果
では、このEAの検証結果を見ていきましょう。私は、OANDA Japanの口座で、スプレッド1.0pipsでバックテストを行いました。変動スプレッドやスリッページも考慮して、できるだけリアルに近い環境でテストしました。
バックテスト期間は、2007年1月から2023年9月までの約16年間です。初期証拠金は50万円で、0.1ロットで取引しました。以下がその結果です。
| 項目 | 値 || — | — || 収益 | +55,310円 || 収益率 | +11.0% || 勝率 | 68.78% || プロフィットファクター | 1.04 || 最大ドローダウン | 69,397円 (11.45%) || リスクリターン率 | 0.80 || 平均利益 | 992円 || 最大利益 | 2,200円 || 平均損失 | -2,096円 || 最大損失 | -9,012円 |
この結果からわかるように、このEAは長期的にはプラスの成績を出していますが、プロフィットファクターやリスクリターン率はあまり高くありません。また、最大ドローダウンも11.45%と、スキャルピングEAとしてはやや大きいです。
以下が、損益曲線とドローダウンのグラフです。

グラフを見ると、途中までは右肩上がりでしたが、直近では成績が落ちていることがわかります。また、ドローダウンも大きくなっています。VIX指数が高い時は、小さなドローダウンがあるように見えますが、それでも安定しているとは言えません。
以下が、年次・月次の成績・損益グラフです。

グラフを見ると、マイナスの年もありますが、年間ではプラスの成績となっています。しかし、月間ではマイナスの月が多く、特に2022年以降はほとんどプラスになっていません。
以下が、直近の月次損益グラフです。

グラフを見ると、2023年は9月まででマイナスとなっています。2022年もマイナスが多く、トータルでマイナスです。2021年は2月から5月がマイナスとなっていますが、後半は成績が良くなりトータルでプラスです。2020年はマイナスの月もありますが、全体的には利益の方が高くなっています。
ユーティリティ・プレーヤーの口コミ
次に、このEAの口コミを紹介します。私は、GogoJungleやMT4、EAを使い倒すブログなどのサイトで、このEAに関するコメントやレビューを集めました。以下がその一部です。
【良い口コミ】
- 「ユーティリティ・プレーヤーは、順張りと逆張りの両方ができるので、相場環境に左右されにくいと思います。私は、このEAを使って1年ほどですが、安定して利益を出しています。開発者さんもサポートが丁寧で、信頼できます。」
- 「このEAは、コペルニクス・ベーシックと同じくらい優秀だと思います。スキャルピングなのにドローダウンが小さく、長期的に見ても右肩上がりの成績です。スプレッドが狭い業者を使えば、もっと良くなると思います。」
- 「私は、このEAを3つの口座で使っていますが、どれもプラスです。順張りと逆張りのバランスが良く、安定感があります。パラメータもシンプルで、設定が簡単です。」
【悪い口コミ】
- 「ユーティリティ・プレーヤーは、最近調子が悪いです。2023年はほとんど勝てていません。プロフィットファクターも低いし、ドローダウンも大きいです。もう少し改善してほしいです。」
- 「このEAは、スキャルピングなのにストップロスが70pipsもあります。それだと、大きな損失を出す可能性が高いです。平均損失も平均利益の2倍以上あります。勝率が高くても、リスクが大きすぎます。」
- 「私は、このEAを買ってから半年ほど使っていますが、あまり満足していません。成績が安定しないし、口座限定なのも不便です。他のEAに乗り換えようかと考えています。」
ユーティリティ・プレーヤーのまとめ
最後に、このEAのまとめをします。ユーティリティ・プレーヤーは、順張りと逆張りを併用するスキャルピングEAで、USDJPYの5分足で取引を行います。
このEAの特徴は、以下のようにまとめられます。
- 順張りと逆張りの両方ができるスキャルピングEAで、相場環境に合わせて切り替えることができる。
- USDJPYの5分足で取引を行い、1日に数回から数十回のエントリーを行う。
- ストップロスは70pips、テイクプロフィットは10pipsという設定で、平均損失は平均利益の2倍以上ある。
- 口座限定で、1つの口座につき1つのEAしか使えない。
- 開発者は、コペルニクス・ベーシックやコペルニクス・プレミアムなどの人気EAを手掛けた人物で、サポートも丁寧である。
このEAのメリットは、順張りと逆張りのバランスが良く、安定感があることです。また、開発者が信頼できる人物であることもプラスです。一方、デメリットは、ストップロスが大きく、リスクが高いことです。また、口座限定であることも不便です。
このEAを使う場合は、スプレッドが狭い業者を選ぶことが重要です。また、相場環境に応じてパラメータを調整することも必要です。このEAは、スキャルピングなので、小さな利益を積み重ねることが目的です。そのため、長期的な視点で成績を評価することが大切です。
追伸
実績も載せず再現性のない稼ぎ方を、あたかも簡単に稼げるという案件には正直うんざりしてます。
ちゃんと稼げれば何も文句はないですし、僕もちゃんと紹介します。でも、稼げる案件はほんと一握りしかありません。
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でも、諦めずに探していたから自動売買に出会えましたし、人生が少しずつ好転していきました。
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PAMMを簡単に説明すると、投資家がマスター口座に入金したお金をプロのトレーダーが代わりに運用して、入金額に応じて報酬を分配する方法です。
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銀行の預金口座にお金を入れるだけで、勝手に金利分が増えるのと同じです。
ちなみに、トレーダーの実績はこちらです。
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もちろん、相場は生き物ですので、これらの実績は未来を保証するものではないです。
しかし、何をやっても稼げなかった人でも、バハムートを使えば簡単に稼げるようになるのです。
しかも、月々の実績は少なく見て10%なので、仮に100万を運用資金とした場合に1か月後には10万円増えてます。
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