「ヒューテック錬金プロジェクト」とは、株式会社BANKER6が提供する、物販ビジネスを自動化するロボットを使った副業案件です。この案件では、初月からパソコン1台で30万円稼げると謳っており、毎月100万円以上の収入も可能だと主張しています。しかし、この案件は本当に稼げるのでしょうか?それとも詐欺や嘘なのでしょうか?口コミや評判はどうなのでしょうか?
特商法の記載が不十分
まず、この案件は特定商取引法(特商法)に基づく表記がありますが、その内容が不十分です。
特商法とは、消費者保護のために定められた法律で、インターネット上で商品やサービスを販売する場合は必ず記載しなければなりません。
特商法には、以下のような項目が記載されている必要があります。
- 販売事業者の名称
- 販売事業者の所在地
- 販売事業者の連絡先
- 商品代金以外に必要な費用
- 商品の引き渡し時期
- 商品の返品・交換・キャンセルに関する条件
- 商品の保証に関する内容
- 契約期間や更新方法
- クーリングオフに関する内容
しかし、「ヒューテック錬金プロジェクト」では、これらの項目のうち、以下のものが記載されていませんでした。
- 商品代金以外に必要な費用
- 商品の引き渡し時期
- 商品の返品・交換・キャンセルに関する条件
- 商品の保証に関する内容
- 契約期間や更新方法
- クーリングオフに関する内容
これらの項目が記載されていないことは、消費者として不安に感じますし、法律違反です。
特に気になるのは、「商品代金以外に必要な費用」です。
この案件では、AI搭載ヒューテックロボを搭載したパソコンを提供すると言っていますが、そのパソコン代はいくらなのでしょうか?
無料オファーと言っておきながら、実は高額なパソコン代を請求される可能性があります。
また、「商品の返品・交換・キャンセルに関する条件」や「クーリングオフに関する内容」も記載されていません。
これは、もし商品に不具合があったり、納得できなかったりした場合に、返品やキャンセルができないということを意味します。
つまり、一度購入したら後戻りできないというリスクがあります。
このように、特商法の記載が不十分なことは、消費者の権利を侵害する可能性が高いですし、信用できる案件とは言えません。
実績証拠が不十分
次に、この案件の実績証拠についてですが、これも不十分です。
実績証拠とは、実際に稼いでいる人の収入や成果を示すものです。
実績証拠があれば、その案件が本当に稼げるかどうかを判断することができますし、信頼性も高まります。
しかし、「ヒューテック錬金プロジェクト」では、実績証拠がほとんどありませんでした。
ランディングページには、参加者の声として以下のようなコメントが掲載されています。
「初月から30万円稼げました!これは本当に凄いです!」
「AI搭載ヒューテックロボが自動で仕入れから販売までやってくれるので、作業はほとんどありません。毎月100万円以上稼げています!」
「物販ビジネスは難しいと思っていましたが、このシステムなら誰でも簡単に稼げます。今では自由な時間とお金を手に入れました!」
しかし、これらのコメントは文面だけであり、具体的な数字や証拠が示されていません。
例えば、収入の明細や振込の画像などがあれば、より信憑性が高まります。
また、参加者の名前や顔写真もありませんし、口コミサイトやSNSなどでの評判も見当たりませんでした。
これでは、本当に稼いでいる人がいるのかどうか疑わしく感じますし、信用できる実績証拠とは言えません。
ビジネスモデルが不明確
最後に、この案件のビジネスモデルについてですが、これも不明確です。
ビジネスモデルとは、どのようにして収益を得るかという仕組みのことです。
ビジネスモデルが明確であれば、その案件が本当に稼げるかどうかを理解することができますし、自分に合っているかどうかを判断することもできます。
しかし、「ヒューテック錬金プロジェクト」では、ビジネスモデルがあまり明確ではありませんでした。
この案件では、AI搭
載ヒューテックロボが自動で仕入れから販売までやってくれるというのですが、どのような商品を仕入れて、どこで販売するのかは不明です。
また、どのような利益率や競合状況があるのかも不明です。
物販ビジネスは、商品の選定や価格設定、マーケティングなどが重要な要素ですが、これらについては一切触れられていません。
このように、ビジネスモデルが不明確なことは、その案件が本当に稼げるかどうかを疑わせるだけでなく、自分に合っているかどうかを判断することも難しくなります。
まとめ
以上のように、「ヒューテック錬金プロジェクト」は以下の点で問題があります。
- 特商法の記載が不十分
- 実績証拠が不十分
- ビジネスモデルが不明確
これらの点から、「ヒューテック錬金プロジェクト」は信用できる案件とは言えませんし、参加することはおすすめできません。
インターネット上には、様々な副業やビジネスの案件がありますが、その中には詐欺や悪徳なものも多く存在します。
そのような案件に騙されないためには、自分でしっかりと情報を調べて判断することが大切です。
また、信頼できる情報源や口コミサイトなどを参考にすることも有効です。
追伸
実績も載せず再現性のない稼ぎ方を、あたかも簡単に稼げるという案件には正直うんざりしてます。
ちゃんと稼げれば何も文句はないですし、僕もちゃんと紹介します。でも、稼げる案件はほんと一握りしかありません。
僕だってお金が欲しくてネットワークビジネスや、軽貨物の個人事業など、稼げると言われる仕事をやってみたが、結果は散々でした。(200万ほどの借金が残る)
でも、諦めずに探していたから自動売買に出会えましたし、人生が少しずつ好転していきました。
それは、運よくまともな自動売買に出会えただけかもしれません。
読者の皆様は、パソコンの操作に苦手意識があって、自動売買なんて自分には無理なんて思ってる人もいます。
そんな読者でも、パソコンの設定がいらない簡単に始められる自動売買があります。
バハムート(PAMM第三弾)です。
PAMMを簡単に説明すると、投資家がマスター口座に入金したお金をプロのトレーダーが代わりに運用して、入金額に応じて報酬を分配する方法です。
なので、裁量の勉強はもちろんのこと、パソコンの設定が苦手な人でも、証券会社の口座に入金するだけでお金が増えます。
銀行の預金口座にお金を入れるだけで、勝手に金利分が増えるのと同じです。
ちなみに、トレーダーの実績はこちらです。
毎月入金額の10%くらい増える計算です。
もちろん、相場は生き物ですので、これらの実績は未来を保証するものではないです。
しかし、何をやっても稼げなかった人でも、バハムートを使えば簡単に稼げるようになるのです。
しかも、月々の実績は少なく見て10%なので、仮に100万を運用資金とした場合に1か月後には10万円増えてます。
ちょっとした贅沢ができる金額ですよね!
ここまでの話しでもかなり怪しいと思いますが、PAMMは投資資金1万から始められるのでお試しで初めてもしよければ増資というやり方もできます。
気になる方は、こちらのバハムートの解説ページを読んでください。
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